挨拶できないひとがいる。
特に、若い人。こちらから「おはようございます」とあいさつしても知らぬふり。
勿論、ご近所だから顔くらいはお互い知っているのだ。
小学生だったその人も、いつの間にか社会人。
小さい時から、あまり見かけなかったので、声をかける機会などなかったけど、最近は時々みかけるので、この前声をかけたら、そそくさと逃げるように行ってしまった。
僕は嫌われているのだろうか?
と思いたくなるようなそぶり。でも、そのような心当たりはない。
多分その人、恥ずかしかっただけなのだろうと思う。
どちらかと言えば、無口なほう。
ちょっとしたきっかけで親しくなると、「あぁ、やっぱりいい人だ。恥ずかしかったんだ。」となる気がする。
頑張って、挨拶を続けてみようと思うところである。
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